「ポランコが守備に目覚めたようだ」 巨人ポランコが2度ファインプレー! 失策ワーストの巨人に明るい材料
9回、ライト前に落ちそうな打球をスライディングキャッチしたポランコ選手。
◇プロ野球・セパ交流戦 ソフトバンク6-3巨人(1日、東京ドーム)
現在、失策数40と12球団でワーストとなっている巨人。この日ライトでスタメンのポランコ選手が2度のファインプレーを見せ、今後の明るい材料となりました。
まずは4回、ノーアウト1塁・2塁のピンチ。ソフトバンクの4番・グラシアル選手が放った打球はライトの頭上を越えそうでしたが、ポランコ選手が背走キャッチ。ヒット性の当たりをファインプレーで防ぎました。
さらに9回、この回先頭・今宮健太選手のライト前に落ちそうな当たりに猛チャージし、スライディングキャッチ。チームが負けている場面でも集中力の高い守備でチームをもり立てました。
開幕当初は守備に不安を抱かせるプレーを見せていたポランコ選手。それでも徐々に安定してきた守備にファンは「ポランコが守備に目覚めたようだ」「ポランコの守備ヤバいくらい成長」と絶賛していました。
現在、失策数40と12球団でワーストとなっている巨人。この日ライトでスタメンのポランコ選手が2度のファインプレーを見せ、今後の明るい材料となりました。
まずは4回、ノーアウト1塁・2塁のピンチ。ソフトバンクの4番・グラシアル選手が放った打球はライトの頭上を越えそうでしたが、ポランコ選手が背走キャッチ。ヒット性の当たりをファインプレーで防ぎました。
さらに9回、この回先頭・今宮健太選手のライト前に落ちそうな当たりに猛チャージし、スライディングキャッチ。チームが負けている場面でも集中力の高い守備でチームをもり立てました。
開幕当初は守備に不安を抱かせるプレーを見せていたポランコ選手。それでも徐々に安定してきた守備にファンは「ポランコが守備に目覚めたようだ」「ポランコの守備ヤバいくらい成長」と絶賛していました。