スポーツ巨人に守備の乱れ 初回から中日に先制許す2022年5月14日 14:50初回に1点を先制された巨人・シューメーカー投手◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(14日、東京ドーム)中日と対戦した巨人は初回、先頭の岡林勇希選手を先発のシューメーカー投手がセカンドゴロに打ち取りますが、セカンドの廣岡大志選手が捕球後に転倒。記録はヒットとなりましたが、ノーアウトのランナーを許します。続く打者・三ツ俣大樹選手の場面でシューメーカー投手が牽制(けんせい)悪送球。ランナーのセカンド進塁を許します。三ツ俣選手に送りバントを決められ、1アウト3塁。続く阿部寿樹選手を内野ゴロに打ち取りますが、この間にランナーが生還。巨人が守備の乱れも絡み、初回から1点の先制を許しました。関連ニュース「ピンチでコースにビタッと決めるのは流石エース!」中日・大野雄大 6回2失点で降板も粘りのピッチング「よけ方華麗」とファン反応 巨人・中田翔ヒット後に“好走塁”でダブルプレーのピンチ免れる巨人 中田プロ初犠打をきっかけに勝ち越し ファンは「これは大きい1点」機動力使って揺さぶる阪神 ロハス・ジュニアの内野ゴロ間に勝ち越し「勝つには必要不可欠」復帰登板の巨人・菅野 初回から“わずか4球”で先制許す ファンからは「菅野らしくないな」の声