ドジャースのベッツへ観客が危険行為 ケガはないものの怪訝な表情 観客はスタッフに連れられ退場
観客にグラブをつかまれるムーキー・ベッツ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBワールドシリーズ第4戦 ヤンキース-ドジャース(日本時間30日、ヤンキー・スタジアム)
初回にドジャースの選手への危ない行為が見受けられました。
初回、フリーマン選手がポストシーズン6試合連続ホームランの偉業を達成し世界一へ大きな一歩を踏み出したドジャース。危険行為が起きたのはその裏です。
先頭打者の放ったファウルボールをムーキー・ベッツ選手が追いかけジャンプし捕球。観客席へグラブが入り込む形となりましたがボールはキャッチしています。すると次の瞬間、ヤンキースのユニホームをきた観客がベッツ選手のグラブをつかみボールをグラブから落とします。両手でつかまれたベッツ選手は怪訝な顔をしますが、ケガにはつながりませんでした。
その後、ベッツ選手のグラブをつかんだ観客は球団スタッフに連れられスタジアムを後にしました。
初回にドジャースの選手への危ない行為が見受けられました。
初回、フリーマン選手がポストシーズン6試合連続ホームランの偉業を達成し世界一へ大きな一歩を踏み出したドジャース。危険行為が起きたのはその裏です。
先頭打者の放ったファウルボールをムーキー・ベッツ選手が追いかけジャンプし捕球。観客席へグラブが入り込む形となりましたがボールはキャッチしています。すると次の瞬間、ヤンキースのユニホームをきた観客がベッツ選手のグラブをつかみボールをグラブから落とします。両手でつかまれたベッツ選手は怪訝な顔をしますが、ケガにはつながりませんでした。
その後、ベッツ選手のグラブをつかんだ観客は球団スタッフに連れられスタジアムを後にしました。
最終更新日:2024年10月30日 10:09