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阪神・岡田監督「本当に大きかった」ノイジーの“曲芸プレー”に笑顔

2024年5月20日 5:45
阪神・岡田監督「本当に大きかった」ノイジーの“曲芸プレー”に笑顔
ヤクルトに勝利し、ナインを迎える阪神の岡田彰布監督(写真:時事)
プロ野球セ・リーグ 阪神7-2ヤクルト(19日、 甲子園球場)

阪神は投打がかみ合いヤクルトにカード勝ち越し。岡田彰布監督は阪神の指揮官として通算500勝に到達しました。

先発の才木浩人投手は初回に2失点したものの、その後は要所を締めて6回2失点。雨でぬかるむマウンドで122球の力投をみせ、リーグトップ5勝目を手にしました。

指揮官は「前回も完封だし。本当に一番安定して、6、7回は最低でも行ってくれるような内容ですね」とねぎらいました。

打線は11安打7得点で援護。通算185勝誇る44歳ベテランの左腕石川雅規投手から、右打者で4安打を放ち攻略しました。「投手が左だったので、右打者が行きそうな感じした」と岡田監督。「下位がつないでくれると得点が増えると思いますね」と頬を緩めました。

試合の中で「大きかった」と振り返ったのはノイジー選手のプレー。2点リードの7回2アウト1塁の場面で長岡秀樹選手が放ったレフトへのフライを必死に追いかけたノイジー選手がスライディングキャッチをみせ、一度グラブをはじきますが、地面には落とさず、右手でボールをキャッチ。ヒットとなっていればピンチで4番の村上宗隆選手を迎えていた場面で、曲芸のような鮮やかなファインプレーを見せました。

このプレーに、ベンチから満面の笑みで拍手を送っていた岡田監督。「2点差でランナー1人出て一発ある打者が多いので、あそこも打順的にはランナーをためたくない打順だったので本当に大きかった」と絶賛しました。

阪神の監督として通算500勝を飾ったことには「今、初めて聞きました。積み重ねなんで全然知らんかったです」とコメント。21日からは敵地での広島3連戦、本拠地での巨人戦と上位対決が続き、「交流戦まであと6試合。上位のチームなのでいい形で交流戦に入れるように頑張りたい」と次戦を見据えました。