「自分が優勝したのかまだ実感がない」石川遼が大会最多タイとなる3度目の優勝 2年11か月ぶり
石川遼選手(写真は今年8月)
◇国内男子ゴルフ・三井住友VISA太平洋マスターズ最終日(13日、静岡・太平洋クラブ御殿場コース)
石川遼選手が星野陸也選手とのプレーオフに勝利し、大会最多タイとなる3度目の優勝を決めました。石川選手の国内ツアー優勝は2年11か月ぶりとなります。
石川選手と星野選手は通算8アンダーで並び、優勝を決めるプレーオフに突入。1ホール目は2人ともパー。2ホール目で石川選手がバーディー、星野選手がパーとなり、優勝が決定しました。
優勝を決めた瞬間、天を仰ぐようなしぐさを見せた石川選手。「本当に自分が優勝したのかどうかというのは、まだ実感がないという感じです。本当にたくさんの方に見に来ていただいて、3日目の途中くらいで涙が出そうになるくらい素晴らしい景色だなっていうのは感じたので、これからも今の自分というものに甘んじずに上を目指していくという気持ちは本当に強いので。またこれからもよろしくお願いします」とコメントしました。
石川遼選手が星野陸也選手とのプレーオフに勝利し、大会最多タイとなる3度目の優勝を決めました。石川選手の国内ツアー優勝は2年11か月ぶりとなります。
石川選手と星野選手は通算8アンダーで並び、優勝を決めるプレーオフに突入。1ホール目は2人ともパー。2ホール目で石川選手がバーディー、星野選手がパーとなり、優勝が決定しました。
優勝を決めた瞬間、天を仰ぐようなしぐさを見せた石川選手。「本当に自分が優勝したのかどうかというのは、まだ実感がないという感じです。本当にたくさんの方に見に来ていただいて、3日目の途中くらいで涙が出そうになるくらい素晴らしい景色だなっていうのは感じたので、これからも今の自分というものに甘んじずに上を目指していくという気持ちは本当に強いので。またこれからもよろしくお願いします」とコメントしました。