【競泳インハイ】パリ五輪代表の村佐達也が大会新で連覇達成「(五輪で)大事なところで結果を出す力が鍛えられた」
仲間からの声援に"力こぶポーズ"で応える村佐選手
◇競泳・日本高等学校選手権2日目(18日、SAGAサンライズパーク SAGAアクア)
パリ五輪に競泳日本代表の最年少として出場した村佐達也選手(17=中京大中京高)がインターハイの200m自由形に出場。決勝では1分46秒83の大会新記録で連覇を達成しました。
予選のタイム(1分49秒71)を受けて、不安だったと話しますが、自己ベストである高校記録(1分46秒59)に肉薄。好タイムにほっとした表情を浮かべました。
パリ五輪では4×200mフリーリレーに出場し、第1泳者を担当。予選を勝ち抜き決勝では7位入賞を経験しました。
「会場の雰囲気に後押しされて記録を出すことができた」と話す村佐選手は、水泳部の仲間からの声援には力こぶを作るポーズ。五輪で鍛えられた部分を聞かれ、「本番大事なところで結果を出す力が鍛えられた」と語りました。
パリ五輪に競泳日本代表の最年少として出場した村佐達也選手(17=中京大中京高)がインターハイの200m自由形に出場。決勝では1分46秒83の大会新記録で連覇を達成しました。
予選のタイム(1分49秒71)を受けて、不安だったと話しますが、自己ベストである高校記録(1分46秒59)に肉薄。好タイムにほっとした表情を浮かべました。
パリ五輪では4×200mフリーリレーに出場し、第1泳者を担当。予選を勝ち抜き決勝では7位入賞を経験しました。
「会場の雰囲気に後押しされて記録を出すことができた」と話す村佐選手は、水泳部の仲間からの声援には力こぶを作るポーズ。五輪で鍛えられた部分を聞かれ、「本番大事なところで結果を出す力が鍛えられた」と語りました。