「呼吸をするようにマルチ」吉田正尚17度目のマルチヒットもチームは連敗
吉田正尚選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB エンゼルス 2-1 レッドソックス(日本時間23日、エンゼル・スタジアム)
レッドソックスの吉田正尚選手は『2番・レフト』でスタメン出場。
4回の第2打席、149キロのストレートをレフト前に返し、6試合連続のヒットを記録します。
さらに1点を追う6回の第3打席は、1アウト3塁とチャンスの場面。145キロのシンカーを返すと、打球は大きくバウンドし、ファーストの頭上を越えるタイムリーヒットに。この同点打で吉田選手は今季17度目のマルチヒットを記録しました。
これにファンからは「呼吸をするようにマルチ」、「どこ行っても結果出せるのすげー」などの声が上がっています。
試合は8回、エンゼルスのミッキー・モニアック選手にソロホームランを浴び、レッドソックスが1-2で敗れて連敗。吉田選手は打率を.308、出塁率を.384に伸ばしています。
また、対戦したエンゼルスの大谷翔平選手は、この日3打数無安打1四球でした。
レッドソックスの吉田正尚選手は『2番・レフト』でスタメン出場。
4回の第2打席、149キロのストレートをレフト前に返し、6試合連続のヒットを記録します。
さらに1点を追う6回の第3打席は、1アウト3塁とチャンスの場面。145キロのシンカーを返すと、打球は大きくバウンドし、ファーストの頭上を越えるタイムリーヒットに。この同点打で吉田選手は今季17度目のマルチヒットを記録しました。
これにファンからは「呼吸をするようにマルチ」、「どこ行っても結果出せるのすげー」などの声が上がっています。
試合は8回、エンゼルスのミッキー・モニアック選手にソロホームランを浴び、レッドソックスが1-2で敗れて連敗。吉田選手は打率を.308、出塁率を.384に伸ばしています。
また、対戦したエンゼルスの大谷翔平選手は、この日3打数無安打1四球でした。