【西武】ドラ1蛭間拓哉「一緒にお立ち台に」 高校時代のチームメート渡邉勇太朗との活躍誓う
西武・蛭間拓哉選手(左)、渡邉勇太朗投手(右)
◇プロ野球パ・リーグ 西武-日本ハム(20日、ベルーナドーム)
日本ハムを迎えホーム最終戦となる西武は、渡邉勇太朗投手が今季1軍初登板、初先発となります。
高卒5年目の渡邉投手は浦和学院高校出身。そして、22年ドラフトで早稲田大学から1位指名をうけ西武に入団した蛭間拓哉選手も同じ浦和学院高校出身。2人は高校の同学年で甲子園出場を果たし、U18日本代表にも選出されU18アジア選手権に出場しました。
入団時から「勇太朗と一緒にお立ち台に立ちたい」と言い続けてきた蛭間選手。 ようやく訪れたチャンスに、試合前の練習を終えると「前日の夜、寝る1時間前からイメージをかなり膨らませていた。勇太朗も『2人でヒーローインタビューするイメージできている』と言っていた。お互いが活躍しないとヒーローインタビューいけないので、そのためにしっかり今日は試合に挑みたい」と笑顔で答えました。
その蛭間選手は7番・ライトでスタメン出場。渡邉投手を援護する活躍を見せられるか注目です。
日本ハムを迎えホーム最終戦となる西武は、渡邉勇太朗投手が今季1軍初登板、初先発となります。
高卒5年目の渡邉投手は浦和学院高校出身。そして、22年ドラフトで早稲田大学から1位指名をうけ西武に入団した蛭間拓哉選手も同じ浦和学院高校出身。2人は高校の同学年で甲子園出場を果たし、U18日本代表にも選出されU18アジア選手権に出場しました。
入団時から「勇太朗と一緒にお立ち台に立ちたい」と言い続けてきた蛭間選手。 ようやく訪れたチャンスに、試合前の練習を終えると「前日の夜、寝る1時間前からイメージをかなり膨らませていた。勇太朗も『2人でヒーローインタビューするイメージできている』と言っていた。お互いが活躍しないとヒーローインタビューいけないので、そのためにしっかり今日は試合に挑みたい」と笑顔で答えました。
その蛭間選手は7番・ライトでスタメン出場。渡邉投手を援護する活躍を見せられるか注目です。