「やっぱりキミはここにいなくちゃね!」復帰戦のロッテ・藤原恭大が水しぶきを上げながらファインプレー
ライトへの大飛球をファインプレーするロッテの藤原恭大選手
◇プロ野球 パ・リーグ ロッテ4-3オリックス(28日、ZOZOマリンスタジアム)
28日、今季初めて1軍へ昇格したロッテ・藤原恭大選手が1番ライトで先発出場。7回、ライトで好守備を見せ、先発の小島和哉投手を救いました。
好守備が飛び出したのは1点リードの7回。昨季の首位打者・頓宮裕真選手が右中間へ大飛球を飛ばします。ライトの藤原選手は打球を懸命に追い、最後は背走しながら見事にキャッチしました。試合が行われたZOZOマリンは雨。水たまりに足を取られ、水しぶきを上げながらのファインプレーとなりました。
今季、開幕前に右膝蓋骨(しつがいこつ)の骨折で出遅れた藤原選手。5月29日に2軍で実戦復帰すると、20試合で打率.351、1本塁打、7打点と結果を出し、28日に今季初めて1軍に昇格しました。
SNSでは「藤原恭大、顔に似合わない熱血執念守備だから見てて好き」「やっぱりキミはここにいなくちゃね!最高のプレーだよ恭大くん」と藤原選手の復帰戦での躍動に喜びの声が上がっていました。
試合はその7回途中、降雨コールドとなりロッテが4対3で勝利しました。
28日、今季初めて1軍へ昇格したロッテ・藤原恭大選手が1番ライトで先発出場。7回、ライトで好守備を見せ、先発の小島和哉投手を救いました。
好守備が飛び出したのは1点リードの7回。昨季の首位打者・頓宮裕真選手が右中間へ大飛球を飛ばします。ライトの藤原選手は打球を懸命に追い、最後は背走しながら見事にキャッチしました。試合が行われたZOZOマリンは雨。水たまりに足を取られ、水しぶきを上げながらのファインプレーとなりました。
今季、開幕前に右膝蓋骨(しつがいこつ)の骨折で出遅れた藤原選手。5月29日に2軍で実戦復帰すると、20試合で打率.351、1本塁打、7打点と結果を出し、28日に今季初めて1軍に昇格しました。
SNSでは「藤原恭大、顔に似合わない熱血執念守備だから見てて好き」「やっぱりキミはここにいなくちゃね!最高のプレーだよ恭大くん」と藤原選手の復帰戦での躍動に喜びの声が上がっていました。
試合はその7回途中、降雨コールドとなりロッテが4対3で勝利しました。