スポーツ通算1000試合達成 ロッテ荻野貴司が記念試合でマルチ安打2022年9月7日 20:07ロッテ・荻野貴司選手<(C)千葉ロッテマリーンズ>◇プロ野球パ・リーグ 西武―ロッテ(7日、ベルーナドーム)5回が終了し、通算1000試合出場となった、ロッテ・荻野貴司選手、36歳。1番・レフトでスタメン出場の荻野選手は第1打席、西武の先発・隅田知一郎投手からセンター前ヒットを放ち、出塁します。その後、2回と4回にも打席に立った荻野選手ですが、安打が出ず。6回に第4打席が回ってきた荻野選手。対するは西武の3番手本田圭佑投手。この日2本目のセンター前ヒット。プロ野球史上516人目の1000試合出場となった記念の試合でマルチ安打達成です。6回の攻撃が終わり、チームも6点リードしています。関連ニュース2番糸原健斗マルチ安打&チャンスメークも・・・巨人セカンド吉川尚輝の好プレーでフォースアウト「投手かえたって大谷サンは打っちゃうもんね」大谷翔平 3試合連続マルチ安打 “大谷対策”も苦にせずロッテ山口航輝先制3ラン 自身初のシーズン2桁ホームラン達成【スタメン発表】ロッテ荻野貴司が1000試合出場へ 西武・森友哉は7試合連続ヒット中日本ハム先制 指名打者出場の松本剛がタイムリー 試合前には西武・山川と意見交換も