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ヤクルト2選手がのどの痛み…PCR検査へ

2020年6月5日 6:28

プロ野球の巨人は、新型コロナウイルスに感染していた坂本勇人選手と大城卓三選手について改めてPCR検査を実施した結果、「陰性」だったことを発表しました。

巨人は現在、入院している坂本勇人選手と大城卓三選手が、3日に改めて行ったPCR検査で、「陰性」と判定されたことを発表。球団は今後も医療機関などと慎重に協議した上で、2人の早期チーム合流を目指すとしています。

また、保健所から濃厚接触者と認定された9人と、球団が検査を受けるべきと判断した17人、合計26人もPCR検査を実施した結果、全員が「陰性」だったことも発表しました。

一方、ヤクルトは去年のセ・リーグ新人王、村上宗隆選手とスアレス投手が4日、のどの痛みを訴えPCR検査を受けたことを明らかにしました。球団は2人のPCR検査の結果が出次第発表するとしています。