【WBC】守護神候補の栗林良吏 合宿初日は「緊張感とワクワク感が…」 大会へ意気込み語る
◇侍ジャパン宮崎キャンプ2023(17日~27日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた侍ジャパンのキャンプが、17日からスタート。広島から選出された栗林良吏投手が取材に応じ、キャンプ初日を振り返りました。
栗林投手は東京五輪で抑えとして5試合に登板し、防御率1.80、2勝3セーブの活躍で金メダル獲得に貢献。プロ2年目の昨季も広島の守護神を任され、防御率1.49、31セーブと安定のピッチングを見せました。
合宿初日を迎え、栗林投手は「(東京)オリンピックとはファンの方々の数が違う。緊張感とワクワク感がすごく今日は強かったです」とコメント。初日からブルペンで投球を行い「フォークはすごく操れた。あとはまっすぐとカットボール、カーブはまだまだだなと思うので、そこはどんどん上げて戦力になれるようにやっていきたいと思います」と投球を振り返ります。
東京五輪に続き、WBCでも日本代表の抑えとして期待されている栗林投手。今後へ向けて「本当に結果が大事。結果を出せるように準備していきたいですし、結果にこだわって練習試合からやっていきたいなと思います」と表情を引き締めて意気込みました。
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた侍ジャパンのキャンプが、17日からスタート。広島から選出された栗林良吏投手が取材に応じ、キャンプ初日を振り返りました。
栗林投手は東京五輪で抑えとして5試合に登板し、防御率1.80、2勝3セーブの活躍で金メダル獲得に貢献。プロ2年目の昨季も広島の守護神を任され、防御率1.49、31セーブと安定のピッチングを見せました。
合宿初日を迎え、栗林投手は「(東京)オリンピックとはファンの方々の数が違う。緊張感とワクワク感がすごく今日は強かったです」とコメント。初日からブルペンで投球を行い「フォークはすごく操れた。あとはまっすぐとカットボール、カーブはまだまだだなと思うので、そこはどんどん上げて戦力になれるようにやっていきたいと思います」と投球を振り返ります。
東京五輪に続き、WBCでも日本代表の抑えとして期待されている栗林投手。今後へ向けて「本当に結果が大事。結果を出せるように準備していきたいですし、結果にこだわって練習試合からやっていきたいなと思います」と表情を引き締めて意気込みました。