大谷翔平の行動に地元ファン“歓喜” 突如スタンドにボールをプレゼント
この日はチームのフォトデーだった大谷翔平選手
メジャーリーグのエンゼルスに所属する大谷翔平選手が現地21日(日本時間22日)、地元ファンに粋なファンサービスを見せました。
チームのフォトデーだったこの日大谷選手は、午前9時過ぎからの撮影に参加。
小雨が降る天候でしたが、半袖のユニフォーム姿でバット、グラブ、ボールを手に、チームカメラマンや日本メディアの前でポーズを決めます。
その後チームミーティングなどを終えると、親交の深いパトリック・サンドバル投手と15分間ほどキャッチボール。投げ終えると、突如スタンドへキャッチボールに使用したボールを投げ入れ、駆けつけた地元ファンを喜ばせました。
チームのフォトデーだったこの日大谷選手は、午前9時過ぎからの撮影に参加。
小雨が降る天候でしたが、半袖のユニフォーム姿でバット、グラブ、ボールを手に、チームカメラマンや日本メディアの前でポーズを決めます。
その後チームミーティングなどを終えると、親交の深いパトリック・サンドバル投手と15分間ほどキャッチボール。投げ終えると、突如スタンドへキャッチボールに使用したボールを投げ入れ、駆けつけた地元ファンを喜ばせました。
この日ライブBP(実戦形式の打撃練習)での登板が予定されていた大谷選手でしたが、悪天候のため、翌日に順延。
午後はカラーボールやチューブで調整を行い、その後ケージで打ち込みをしてからこの日の練習を終えました。
ネビン監督は、大谷選手の登板順延について「問題はない。明日彼が投げられれば、登板のスケジュールも変わりません」とコメントしています。