プロ野球、3、4月度の大樹生命
月間MVPが10日に発表され、
セ・リーグは
ヤクルトのドミンゴ・
サンタナ選手と
中日の
ライデル・マルティネス投手が選出されました。
来日4年目のサンタナ選手は開幕2戦目から5番に座ると、3月と4月で26試合に出場。打率.348、32安打、2本塁打、16打点。現在は打率.339で両リーグトップに立っています。
来日7年目のマルティネス投手は、絶対的守護神として12試合に登板し、3ホールド、8セーブ。防御率0.00と抜群の安定感みせ、開幕直後のチームの快進撃を支えました。