「工夫をしてほしい」と阿部監督から注文あった打席 巨人・吉川尚輝「本当に悔しかった」
サヨナラタイムリーの吉川尚輝選手(画像:日テレジータス)
プロ野球・巨人の吉川尚輝選手が「超ジャイアンツ」のインタビューに応じ、5月4日の阪神戦でのサヨナラ打について語りました。
「(前の打席で)悔しい終わり方をしたので、とにかくなんとかしたい気持ちが強すぎて・・・」
延長10回で決めたサヨナラでしたが、吉川選手にとってはその前の打席、8回1アウト1、3塁でのチャンスで打てなかったことが頭に残っていました。
この打席については試合後に、阿部慎之助監督も「工夫をしてほしい」などと注文をつけていました。
「本当に悔しかったんで・・・自分に回ってきたんで、何とか決めたい気持ちもありましたし、いろんな感情がありながら、打席に立ちました」
阪神の島本浩也投手の2球目をセンターにはじき返した吉川選手。「打球としては決していい打球ではない。飛んでくれた場所がよかっただけで、ああいうサヨナラの形になりましたけど」と満足した様子はありませんでした。
ここまでの成績を振り返っても「全然ダメダメなんで、なんとかいいところで1本打ちたいですし、チームの勝利に貢献できるプレーというか、バッティングもそうですが、守備でも貢献していきたいなと思います」と気を引き締めていました。
「(前の打席で)悔しい終わり方をしたので、とにかくなんとかしたい気持ちが強すぎて・・・」
延長10回で決めたサヨナラでしたが、吉川選手にとってはその前の打席、8回1アウト1、3塁でのチャンスで打てなかったことが頭に残っていました。
この打席については試合後に、阿部慎之助監督も「工夫をしてほしい」などと注文をつけていました。
「本当に悔しかったんで・・・自分に回ってきたんで、何とか決めたい気持ちもありましたし、いろんな感情がありながら、打席に立ちました」
阪神の島本浩也投手の2球目をセンターにはじき返した吉川選手。「打球としては決していい打球ではない。飛んでくれた場所がよかっただけで、ああいうサヨナラの形になりましたけど」と満足した様子はありませんでした。
ここまでの成績を振り返っても「全然ダメダメなんで、なんとかいいところで1本打ちたいですし、チームの勝利に貢献できるプレーというか、バッティングもそうですが、守備でも貢献していきたいなと思います」と気を引き締めていました。