大谷翔平 7試合連続安打・11試合連続出塁をマーク 激走の同点ホームインは幻に
7試合連続安打のドジャース・大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ツインズ3-2ドジャース(日本時間11日、ターゲット・フィールド)
大谷選手が7試合連続安打、11試合連続出塁を記録しました。
ツインズ戦に2番・指名打者で先発出場した大谷選手。初回の第1打席ではフォアボールを選び、3月31日のカージナルス戦から続く連続試合出塁記録を11に伸ばしました。
3回の第2打席はレフトフライに倒れるも、5回の第3打席は1アウトランナー無しの場面でツインズ先発のパダック投手の5球目のスライダーを捉えた強烈な打球はライト前ヒットとなり、4月4日のジャイアンツ戦から7試合連続となる安打を記録しました。
2-3とドジャースの1点ビハインドで迎えた7回の第4打席、ダブルプレー崩れで出塁した大谷選手は3番・フリーマン選手のライト線への強烈な当たりで一気に本塁まで突入。クロスプレーの末、本塁審判はセーフの判定をし同点かに思われましたが、リプレー検証により判定はアウトへと覆り大谷選手の同点ホームインは幻となりました。
その後得点は動かず2-3でドジャースは敗戦。あと一本に迫っていた松井秀喜氏の持つ日本選手メジャー通算最多本塁打記録の更新も次戦以降への持ち越しとなりました。
大谷選手が7試合連続安打、11試合連続出塁を記録しました。
ツインズ戦に2番・指名打者で先発出場した大谷選手。初回の第1打席ではフォアボールを選び、3月31日のカージナルス戦から続く連続試合出塁記録を11に伸ばしました。
3回の第2打席はレフトフライに倒れるも、5回の第3打席は1アウトランナー無しの場面でツインズ先発のパダック投手の5球目のスライダーを捉えた強烈な打球はライト前ヒットとなり、4月4日のジャイアンツ戦から7試合連続となる安打を記録しました。
2-3とドジャースの1点ビハインドで迎えた7回の第4打席、ダブルプレー崩れで出塁した大谷選手は3番・フリーマン選手のライト線への強烈な当たりで一気に本塁まで突入。クロスプレーの末、本塁審判はセーフの判定をし同点かに思われましたが、リプレー検証により判定はアウトへと覆り大谷選手の同点ホームインは幻となりました。
その後得点は動かず2-3でドジャースは敗戦。あと一本に迫っていた松井秀喜氏の持つ日本選手メジャー通算最多本塁打記録の更新も次戦以降への持ち越しとなりました。