巨人3軍戦で 若林晃弘が右手血行障害の手術から約2か月ぶりの復帰 鍬原拓也も新型コロナから復帰
3軍戦で実戦復帰を果たした若林晃弘選手
◇プロ・アマ交流戦 巨人ー中央大(17日、ジャイアンツ球場)
中央大学と対戦する巨人のスタメンが発表され、今年6月に右手血行障害の手術を受けていた若林晃弘選手が3番セカンドで約2か月ぶりに実戦復帰を果たしています。
また、巨人は中央大出身の鍬原拓也投手が先発します。鍬原投手は先月31日に発熱の症状を訴えて、新型コロナ陽性であることが判明。隔離療養を経ての復帰となります。
▽巨人のスタメン
1(中)伊藤海斗
2(左)鈴木大和
3(二)若林晃弘
4(一)保科広一
5(三)勝俣翔貴
6(遊)岡本大翔
7(右)笹原操希
8(捕)亀田啓太
9(指)J・ティマ
(投)鍬原拓也