注目のドラ1対決が実現 巨人・西舘勇陽vsDeNA・度会隆輝「楽しかった」
巨人の西舘勇陽とDeNA度会隆輝のドラ1対決(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3-0DeNA(7日、東京ドーム)
注目のドラフト1位対決が実現しました。
巨人3点リードの8回、ドラフト1位ルーキー西舘勇陽投手が3番手で登板。テンポよく2つのアウトを取ると、DeNAのドラフト1位ルーキー度会隆輝選手と対戦が実現します。
西舘投手は的を絞らせない投球を見せますが、度会選手もそれにしっかりと対応し、ファウルで粘ります。
カウントフルカウントで迎えた9球目、度会選手が外角低めのカットボールをひっかけ、ピッチャーゴロ。この日のドラ1対決は西舘投手が制することとなりました。
西舘投手は、「すごい粘られて、自分としても苦しいピッチングになったんですけど、最後なんとか打ち取ることができてよかったです」とコメント。
一方度会選手は、「同じ年のドラフト1位ということで楽しかったですし、今後ももっともっと対戦することも多くなると思うので、次は同じ年のドラフト1位として頑張りたいと思います」とリベンジを誓いました。
西舘投手はこれで4試合連続無失点、ホールドを記録。デビュー戦から2試合連続ホームランを放った度会選手は、9試合で打率.237(38打数9安打)、2本塁打、6打点という成績を残しています。
注目のドラフト1位対決が実現しました。
巨人3点リードの8回、ドラフト1位ルーキー西舘勇陽投手が3番手で登板。テンポよく2つのアウトを取ると、DeNAのドラフト1位ルーキー度会隆輝選手と対戦が実現します。
西舘投手は的を絞らせない投球を見せますが、度会選手もそれにしっかりと対応し、ファウルで粘ります。
カウントフルカウントで迎えた9球目、度会選手が外角低めのカットボールをひっかけ、ピッチャーゴロ。この日のドラ1対決は西舘投手が制することとなりました。
西舘投手は、「すごい粘られて、自分としても苦しいピッチングになったんですけど、最後なんとか打ち取ることができてよかったです」とコメント。
一方度会選手は、「同じ年のドラフト1位ということで楽しかったですし、今後ももっともっと対戦することも多くなると思うので、次は同じ年のドラフト1位として頑張りたいと思います」とリベンジを誓いました。
西舘投手はこれで4試合連続無失点、ホールドを記録。デビュー戦から2試合連続ホームランを放った度会選手は、9試合で打率.237(38打数9安打)、2本塁打、6打点という成績を残しています。