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「ボール飛びすぎ」ソフトバンク打線は後半戦初戦も躍動 初回に2本塁打含む4得点

2024年7月26日 18:59
「ボール飛びすぎ」ソフトバンク打線は後半戦初戦も躍動 初回に2本塁打含む4得点
ソフトバンクの小久保裕紀監督(画像:日テレジータス)
プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-オリックス(26日、みずほPayPayドーム)

ソフトバンク打線が後半戦初戦でも躍動を見せています。

対するオリックスの先発は今季開幕投手をつとめ、後半戦初戦のマウンドにもあがった宮城大弥投手。オリックスが誇る左腕を前にソフトバンク打線は初回から猛攻を見せます。

2アウトから栗原陵矢選手が出塁すると、続く山川穂高選手がリーグトップの15号本塁打を放ち先制。さらに、近藤健介選手がフェンス直撃の2塁打を放つと、正木智也選手が2ラン本塁打を放ち初回に4点を手にしました。

この躍動にSNSでも「いつまでホームランダービーやってるんですか?」「ソフトバンク容赦なさすぎ」「ボール飛びすぎ」などの声が上がっています。