大事な1戦 わずかなほころびを見逃さず宗佑磨が好走塁 オリックスが勝ち越しに成功
オリックス・宗佑磨選手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス-ロッテ(30日、京セラドーム)
8回、オリックスが勝ち越しに成功しました。
ロッテのマウンドには益田直也投手。オリックスは先頭、福田周平選手が空振り三振に仕留められますが、続く宗佑磨選手はライト方向への2塁打を放ちます。
続く中川圭太選手がセンターへの深いところにフライを放ち、宗選手は3塁にタッチアップと勝ち越しのチャンス。4番の吉田正尚選手は申告敬遠されますが、頓宮裕真選手への1球目、135キロのシンカーがワンバウンドし、キャチャーが止めきれず、ボールが前にこぼれます。
このわずかなほころびを見逃さなかった3塁ランナーの宗選手がホームにヘッドスライディング。ロッテバッテリーはタッチかなわず、オリックスが勝ち越しに成功しました。
これにはロッテファンからも「今のはミスでなんでもなくて、ただただ、宗の好判断」「捕手が前にはじいてる隙を突いてのホームインは初めて見た!宗すごい」「あれは、敵ながら脱帽」という声があがっています。
8回、オリックスが勝ち越しに成功しました。
ロッテのマウンドには益田直也投手。オリックスは先頭、福田周平選手が空振り三振に仕留められますが、続く宗佑磨選手はライト方向への2塁打を放ちます。
続く中川圭太選手がセンターへの深いところにフライを放ち、宗選手は3塁にタッチアップと勝ち越しのチャンス。4番の吉田正尚選手は申告敬遠されますが、頓宮裕真選手への1球目、135キロのシンカーがワンバウンドし、キャチャーが止めきれず、ボールが前にこぼれます。
このわずかなほころびを見逃さなかった3塁ランナーの宗選手がホームにヘッドスライディング。ロッテバッテリーはタッチかなわず、オリックスが勝ち越しに成功しました。
これにはロッテファンからも「今のはミスでなんでもなくて、ただただ、宗の好判断」「捕手が前にはじいてる隙を突いてのホームインは初めて見た!宗すごい」「あれは、敵ながら脱帽」という声があがっています。