【バスケW杯】ホーキンソンが平均リバウンドで2位に フィンランド戦では28得点19リバウンドの活躍
バスケットボールW杯 平均リバウンドランキング
日本時間10日、ドイツの優勝をもって幕を下ろしたバスケットボールワールドカップ。
大会を通してのスタッツランキングが発表され、平均リバウンド部門でジョシュ・ホーキンソン選手が2位にランクインしました。
日本代表最長身208センチのホーキンソン選手は、W杯予選の出場全試合で、チームトップのリバウンド数をマークしていました。
リバウンドのコツについては「下半身の力を使って、当たられる前に自分が先に当たってリバウンドをとることが大事」と語り、体の強さで相手よりボールがとりやすい位置を確保することが重要だと話していたホーキンソン選手。
W杯本戦のフィンランド戦でもゴール下の攻防で圧倒的な存在感を示し、28得点19リバウンドをマーク。日本の歴史的勝利に異次元の活躍で貢献しました。
大会を通して3度の2ケタリバウンドを含む54リバウンドを記録し、1試合平均10.8リバウンドで2位にランクインしました。
<平均リバウンドランキング>
1位:エディ・タバレス(12.4、カーボベルデ)
2位:ジョシュ・ホーキンソン(10.8、日本)
3位:ブルーノ・カボクロ(9.2、ブラジル)
4位:アフマド・アルドゥワイリ(9.0、ヨルダン)
5位:ニコラ・ブーチェビッチ(8.8、モンテネグロ)
大会を通してのスタッツランキングが発表され、平均リバウンド部門でジョシュ・ホーキンソン選手が2位にランクインしました。
日本代表最長身208センチのホーキンソン選手は、W杯予選の出場全試合で、チームトップのリバウンド数をマークしていました。
リバウンドのコツについては「下半身の力を使って、当たられる前に自分が先に当たってリバウンドをとることが大事」と語り、体の強さで相手よりボールがとりやすい位置を確保することが重要だと話していたホーキンソン選手。
W杯本戦のフィンランド戦でもゴール下の攻防で圧倒的な存在感を示し、28得点19リバウンドをマーク。日本の歴史的勝利に異次元の活躍で貢献しました。
大会を通して3度の2ケタリバウンドを含む54リバウンドを記録し、1試合平均10.8リバウンドで2位にランクインしました。
<平均リバウンドランキング>
1位:エディ・タバレス(12.4、カーボベルデ)
2位:ジョシュ・ホーキンソン(10.8、日本)
3位:ブルーノ・カボクロ(9.2、ブラジル)
4位:アフマド・アルドゥワイリ(9.0、ヨルダン)
5位:ニコラ・ブーチェビッチ(8.8、モンテネグロ)