日本サッカー協会(JFA)は16日、
パリ五輪最終予選のメンバーにINAC神戸の
北川ひかる選手を追加招集すると発表しました。
今年7月に行われるパリ五輪に向けて、今月ホーム&アウェーの2試合で北朝鮮代表との最終予選を行う日本代表。
15日、アメリカのエンジェル・シティFCでプレーする遠藤純選手がチームのプレシーズントレーニングキャンプ中に左膝前十字じん帯損傷。シーズン全休の大けがを追い、今回の代表活動を不参加としていました。
追加招集された北川選手はこれまで国際Aマッチに6試合出場。2022年7月のE-1サッカー選手権以来、約1年半ぶりの招集となりました。