スポーツ【なでしこ】北川ひかるを約1年半ぶりに追加招集 遠藤純が左膝前十字じん帯損傷の大けがで離脱 パリ五輪最終予選へポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年2月16日 13:01追加招集された北川ひかる選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)日本サッカー協会(JFA)は16日、パリ五輪最終予選のメンバーにINAC神戸の北川ひかる選手を追加招集すると発表しました。今年7月に行われるパリ五輪に向けて、今月ホーム&アウェーの2試合で北朝鮮代表との最終予選を行う日本代表。15日、アメリカのエンジェル・シティFCでプレーする遠藤純選手がチームのプレシーズントレーニングキャンプ中に左膝前十字じん帯損傷。シーズン全休の大けがを追い、今回の代表活動を不参加としていました。追加招集された北川選手はこれまで国際Aマッチに6試合出場。2022年7月のE-1サッカー選手権以来、約1年半ぶりの招集となりました。関連ニュース【なでしこ】GK山下杏也加「パリ五輪出場が決まる瞬間を見届けて欲しい」ベレーザファンイベントに130人集まる 日本代表・藤野あおば「覚悟改まった」今月末にはパリ五輪予選控える【なでしこジャパン】パリ五輪かかる北朝鮮戦の16日前にまさかの事態 アウェー戦の開催場所が未定に【なでしこジャパン】パリ五輪へ、長野風花らアジア最終予選のメンバー発表 宮澤や猶本は選ばれず 北朝鮮と2試合に挑むなでしこ猶本光 左膝手術で全治8~10か月 パリ五輪は絶望か