大谷翔平 初回と交代時“2度”のブーイング 敵軍ファンに「ツンデレ」の声
大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB フィリーズ 10-1 ドジャース(日本時間10日、シチズンズ・バンク・パーク)
フィリーズと今季初対戦を迎えたドジャース。敵地での戦いでは、大谷翔平選手に“2度”のブーイングが巻き起こりました。
1度目は初回第1打席。スタープレーヤーへのリスペクトの証しとして、ブーイングが浴びせられました。
大谷選手自身も以前「自分のチームを好きだからこそ相手のチームの選手にブーイングしたりすると思う。野球が好きなんだというリスペクトに逆に感じるところかなと思います」と好意的に受け止めていると話していました。
2度目のブーイングは7回。大量リードを許したドジャースは、大谷選手に代打を送りました。代打のアナウンスがなされると、敵地にもかかわらず、球場から再びブーイングが巻き起こりました。
一連のブーイングにファンからは「やっぱり見たいんよね」、「ツンデレですかね」などの声が上がりました。
フィリーズと今季初対戦を迎えたドジャース。敵地での戦いでは、大谷翔平選手に“2度”のブーイングが巻き起こりました。
1度目は初回第1打席。スタープレーヤーへのリスペクトの証しとして、ブーイングが浴びせられました。
大谷選手自身も以前「自分のチームを好きだからこそ相手のチームの選手にブーイングしたりすると思う。野球が好きなんだというリスペクトに逆に感じるところかなと思います」と好意的に受け止めていると話していました。
2度目のブーイングは7回。大量リードを許したドジャースは、大谷選手に代打を送りました。代打のアナウンスがなされると、敵地にもかかわらず、球場から再びブーイングが巻き起こりました。
一連のブーイングにファンからは「やっぱり見たいんよね」、「ツンデレですかね」などの声が上がりました。