【ロッテ】佐々木朗希3回無失点5K 毎回ピンチも得点は許さず
ロッテ・佐々木朗希投手
◇プロ野球 オープン戦 ロッテ-ソフトバンク(10日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの佐々木朗希投手がソフトバンクとのオープン戦に先発登板。毎回得点圏にランナーを背負いましたが、3回無失点5奪三振を奪いました。
初回は、先頭の柳田悠岐選手にストレートを右中間にツーベースを許し、いきなり1アウト3塁のピンチ。それでも近藤健介選手を155キロのストレートで空振り三振。続く山川穂高選手を四球で歩かせましたが、5番のウォーカー選手をフォークで空振り三振を奪い、無失点で切り抜けます。
続く2回も2本のヒットとバッテリーエラーで1アウト2、3塁のピンチとしますが、甲斐拓也選手を157キロのストレートで見逃し三振。その後、四球で2アウト満塁としましたが、今宮健太選手をフォークで三振を奪い、得点を与えません。
3回も死球と内野安打で得点圏にランナーを背負いましたが、牧原大成選手を空振り三振。川村友斗選手を内野ゴロに仕留めました。
この回でマウンドを降りた佐々木投手は、3回57球、4安打、5奪三振、3四死球、無失点の内容。毎回得点圏にランナーを背負いましたが、あと1本は許しませんでした。
ロッテの佐々木朗希投手がソフトバンクとのオープン戦に先発登板。毎回得点圏にランナーを背負いましたが、3回無失点5奪三振を奪いました。
初回は、先頭の柳田悠岐選手にストレートを右中間にツーベースを許し、いきなり1アウト3塁のピンチ。それでも近藤健介選手を155キロのストレートで空振り三振。続く山川穂高選手を四球で歩かせましたが、5番のウォーカー選手をフォークで空振り三振を奪い、無失点で切り抜けます。
続く2回も2本のヒットとバッテリーエラーで1アウト2、3塁のピンチとしますが、甲斐拓也選手を157キロのストレートで見逃し三振。その後、四球で2アウト満塁としましたが、今宮健太選手をフォークで三振を奪い、得点を与えません。
3回も死球と内野安打で得点圏にランナーを背負いましたが、牧原大成選手を空振り三振。川村友斗選手を内野ゴロに仕留めました。
この回でマウンドを降りた佐々木投手は、3回57球、4安打、5奪三振、3四死球、無失点の内容。毎回得点圏にランナーを背負いましたが、あと1本は許しませんでした。