スポーツ【ロッテ】佐々木朗希1回1奪三振無失点 最速は154キロを計測 韓国のチームとの練習試合に登板ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年2月25日 13:491回1奪三振無失点の佐々木朗希投手(写真:時事)◇プロ野球練習試合 ロッテ-ロッテジャイアンツ(25日、沖縄・糸満市西崎総合運動公園野球場)ロッテの佐々木朗希投手が、韓国のロッテジャイアンツとの練習試合に先発で登板して1回1奪三振無失点、ストレートの最速は154キロを計測しました。先頭打者に対して2ボール2ストライクから、決め球の鋭く落ちるフォークで空振り三振を奪います。続く打者に2ボールから甘く入った151キロのストレートを捉えられ、レフトへの2ベースとなり、1アウト2塁のピンチを招きます。それでも3番打者を153キロのストレートでファウルフライに打ち取ると、4番打者は154キロのストレートでショートゴロに仕留めました。関連ニュース「少しずつ良くなっている」ロッテ・佐々木朗希がライブBPに登板 打者4人に投げヒット性の当たりゼロロッテ・佐々木朗希が3度目のブルペン ストレート中心に35球 新外国人投手も熱視線「2人とも良い笑顔」佐々木朗希がWBCで生んだ絆 キャンプでチェコ代表のコーチと再会ロッテ・佐々木朗希が足技を披露 藤原恭大とリフティングで“ドラ1対決”佐々木朗希が右腕を突き上げ安田尚憲が崩れ落ちる ロッテがキャンプの合間の“卓球勝負”を投稿