「バック宙ホームインは難しいかと…」西武のOB戦 秋山幸二・伊東勤・工藤公康らレジェンド21人の追加参戦が決定
西武時代の秋山幸二氏(写真:球団提供)
プロ野球の西武は、2024年3月に開催するOB戦に、秋山幸二氏・伊東勤氏・工藤公康氏ら21人が追加で参戦することを発表しました。
西武の黄金時代に投打で活躍した3人。秋山氏は1989年に西武ライオンズ初のトリプルスリーを達成するなど、攻撃の要としてチームをけん引。“バック宙ホームイン”が伝説として残っています。伊東氏はベストナイン10回、ゴールデングラブ賞11回、最優秀バッテリー賞に6回輝き、黄金時代の正捕手として活躍しました。工藤氏は、代名詞のカーブを中心とした左腕のエース。NPB歴代最長の通算29年間にわたる現役生活をおくりました。
OB戦は7イニング制で「チームLIONS」と「チームSEIBU」に分かれ、LIONSの監督は東尾修氏、SEIBUは田淵幸一氏が監督を務めます。
▽秋山氏コメント
「今回のOB戦への出場を今からとても楽しみにしております。今は、バック宙しながらのホームインはなかなか難しいかと思いますが、西武ファンの皆さまに少しでも楽しんでいただけるようなプレーをお見せできるようにがんばりたいと思います。来年3月はベルーナドームでファンの皆さまをお待ちしております」
▽伊東氏コメント
「今回OB戦という形で再び西武ファンの皆さまとお会いできることをうれしく思います。東尾さんをはじめとした、当時西武でバッテリーを組んでいた投手陣の方々も多く出場されるので、再び一緒にプレーできることをとても楽しみにしております。ぜひファンの皆さまには、初めてのOB戦を球場で共に楽しんでいただきたいと思います」
▽工藤氏コメント
「今回のOB戦では、当時一緒に戦った先輩方や仲間たちと楽しくプレーできればと思っています。ベルーナドームのマウンドに立つのは久しぶりですが、出場した際にはしっかりと抑えたいと思います。当時応援してくださっていたファンの皆さまも、今のライオンズを応援してくださっているファンの皆さまも一緒に楽しめるようなイベントになればと思っています」
OB戦は2024年3月16日午後0時開場、午後2時試合開始となっています。
西武の黄金時代に投打で活躍した3人。秋山氏は1989年に西武ライオンズ初のトリプルスリーを達成するなど、攻撃の要としてチームをけん引。“バック宙ホームイン”が伝説として残っています。伊東氏はベストナイン10回、ゴールデングラブ賞11回、最優秀バッテリー賞に6回輝き、黄金時代の正捕手として活躍しました。工藤氏は、代名詞のカーブを中心とした左腕のエース。NPB歴代最長の通算29年間にわたる現役生活をおくりました。
OB戦は7イニング制で「チームLIONS」と「チームSEIBU」に分かれ、LIONSの監督は東尾修氏、SEIBUは田淵幸一氏が監督を務めます。
▽秋山氏コメント
「今回のOB戦への出場を今からとても楽しみにしております。今は、バック宙しながらのホームインはなかなか難しいかと思いますが、西武ファンの皆さまに少しでも楽しんでいただけるようなプレーをお見せできるようにがんばりたいと思います。来年3月はベルーナドームでファンの皆さまをお待ちしております」
▽伊東氏コメント
「今回OB戦という形で再び西武ファンの皆さまとお会いできることをうれしく思います。東尾さんをはじめとした、当時西武でバッテリーを組んでいた投手陣の方々も多く出場されるので、再び一緒にプレーできることをとても楽しみにしております。ぜひファンの皆さまには、初めてのOB戦を球場で共に楽しんでいただきたいと思います」
▽工藤氏コメント
「今回のOB戦では、当時一緒に戦った先輩方や仲間たちと楽しくプレーできればと思っています。ベルーナドームのマウンドに立つのは久しぶりですが、出場した際にはしっかりと抑えたいと思います。当時応援してくださっていたファンの皆さまも、今のライオンズを応援してくださっているファンの皆さまも一緒に楽しめるようなイベントになればと思っています」
OB戦は2024年3月16日午後0時開場、午後2時試合開始となっています。