「なんとか意地を見せられてよかった」丸佳浩がHR2本にファインプレー 巨人が連敗ストップ
攻守で大活躍した巨人・丸佳浩選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人3-0ソフトバンク(2日、東京ドーム)
巨人の丸佳浩選手が先制ホームランを含む2本塁打、さらに守備ではファインプレーを見せ、巨人が連敗を3で止めました。
1番センターでスタメン出場した丸選手は初回の第1打席。ライトスタンドへ10年連続2桁本塁打となる先制の第10号先頭打者ホームランを打ちます。
さらに5回の第3打席では、左中間スタンドへ第11号ソロホームラン。
守っては8回にノーアウト1塁の場面で、センターの前に落ちそうな打球をスライディングキャッチし、攻守でチームの勝利に大きく貢献しました。
▽下記、丸選手の主なヒーローインタビュー
――まず1本目。初回、先頭でした。大きな先制パンチになりましたね?
「チームが苦しい状況だったので、チームに勢いのある打席をと思っていた。結果的にいい勢いをつけられたのではないでしょうか。ありがとうございます」
――当たりは完璧に見えましたが、手応えはどうだったんですか?
「久しぶりにいい手応えでしたし、打った瞬間(スタンドに)行ったかなと。本当にいい当たりだったと思います」
――2本目は相手ピッチャーが代わった途端に1発出ましたが、2本目はいかがでしたでしょうか?
「追い込まれたので、なんとか食らいついて塁に出ようと思っていたんですけど、食らいつく意識がいい方向にいったのかなと。自分でもうまく打てたなと思います」
――悔しい思いをしてきたソフトバンク相手に1つ取りました。これも大きかったのではと思いますが、いかがでしたか?
「今まで非常に苦しめられてきた相手ですし、なんとか今日1つ取って意地を見せようとみんなで話し合っていたので、なんとか意地を見せられてよかったです」
――明日はロッテ・佐々木朗希投手との対戦。そこでの1本もファンも期待していると思いますが、明日に向けていかがでしょうか?
「今日のように打てたらいいんですけど、なかなか難しいピッチャーだと思いますので、なんとか明日は僕一人だけではなくて、チーム全体で束になって、相手ピッチャーに向かっていきたいと思います」
巨人の丸佳浩選手が先制ホームランを含む2本塁打、さらに守備ではファインプレーを見せ、巨人が連敗を3で止めました。
1番センターでスタメン出場した丸選手は初回の第1打席。ライトスタンドへ10年連続2桁本塁打となる先制の第10号先頭打者ホームランを打ちます。
さらに5回の第3打席では、左中間スタンドへ第11号ソロホームラン。
守っては8回にノーアウト1塁の場面で、センターの前に落ちそうな打球をスライディングキャッチし、攻守でチームの勝利に大きく貢献しました。
▽下記、丸選手の主なヒーローインタビュー
――まず1本目。初回、先頭でした。大きな先制パンチになりましたね?
「チームが苦しい状況だったので、チームに勢いのある打席をと思っていた。結果的にいい勢いをつけられたのではないでしょうか。ありがとうございます」
――当たりは完璧に見えましたが、手応えはどうだったんですか?
「久しぶりにいい手応えでしたし、打った瞬間(スタンドに)行ったかなと。本当にいい当たりだったと思います」
――2本目は相手ピッチャーが代わった途端に1発出ましたが、2本目はいかがでしたでしょうか?
「追い込まれたので、なんとか食らいついて塁に出ようと思っていたんですけど、食らいつく意識がいい方向にいったのかなと。自分でもうまく打てたなと思います」
――悔しい思いをしてきたソフトバンク相手に1つ取りました。これも大きかったのではと思いますが、いかがでしたか?
「今まで非常に苦しめられてきた相手ですし、なんとか今日1つ取って意地を見せようとみんなで話し合っていたので、なんとか意地を見せられてよかったです」
――明日はロッテ・佐々木朗希投手との対戦。そこでの1本もファンも期待していると思いますが、明日に向けていかがでしょうか?
「今日のように打てたらいいんですけど、なかなか難しいピッチャーだと思いますので、なんとか明日は僕一人だけではなくて、チーム全体で束になって、相手ピッチャーに向かっていきたいと思います」