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プロ野球セ・リーグ ヤクルトー広島(25日、神宮球場)
ヤクルトの
青木宣親選手が7回に代打で登場し、タイムリー2ベースを放ちました。
ヤクルトは1点を追う7回、2アウト2塁のチャンスで高津臣吾監督は青木選手を代打で打席に送ります。
広島の2番手・コルニエル投手の2球目、154キロのストレートをセンターへ打ち返し、これがタイムリー2ベースに。
高津監督の采配が見事的中し、ヤクルトはこの回、同点に追いつきました。
青木選手はこのタイムリーについて「とにかくランナーをかえすことだけを考えて打席に入りました。同点にできて良かった」とコメントしています。