【バスケ】ホーバスジャパンが100点ゲームで勝利 馬場雄大&代表デビュー・原修太がトップ18得点
バスケットボール日本代表のトム・ホーバスHC
◇バスケットボール男子日本代表国際強化試合2023 日本108-86台湾(8日、浜松アリーナ)
来月25日に開幕するバスケW杯に臨む日本代表が、強化試合初戦を100点ゲームでものにしました。
第1クオーター、最初の得点は馬場雄大選手。ドライブからレイアップシュートを沈めると、さらに3ポイントシュートも決めオフェンスを引っ張ります。
第1クオーター途中からはアメリカ・ネブラスカ大で活躍する22歳の富永啓生選手もコート入り。得意の3ポイントシュートを連続で決めると、さらにセンターライン付近で相手ディフェンスに体をぶつけられ体勢を崩すも、片手で投げるように3ポイントシュートを放ちこれを沈めます。このプレーに会場から歓声があがり、盛り上がります。
そしてこの試合で輝きを放ったのが29歳にしてA代表デビューとなった原修太選手。今季、Bリーグのベストディフェンダー賞に輝いた原選手は、第2クオーター終盤にコート入りすると、残り10秒を切ったところで3ポイントシュートを決め代表初得点。その後もシュートタッチがさえ渡り、チームトップ6本の3ポイントシュートを決め18得点。馬場選手と並びチームトップの成績を収めました。
試合を通じて21本の3ポイントを決め成功率は44.7%を記録。終始、相手を圧倒し22点差で勝利した日本代表。試合後、トム・ホーバスHCは「オフェンスのペースはすごく良かった。原が(3ポイント)6本くらい入った。そういうバスケがしたいですね」と原選手の名前を挙げ称賛しました。
来月25日に開幕するバスケW杯に臨む日本代表が、強化試合初戦を100点ゲームでものにしました。
第1クオーター、最初の得点は馬場雄大選手。ドライブからレイアップシュートを沈めると、さらに3ポイントシュートも決めオフェンスを引っ張ります。
第1クオーター途中からはアメリカ・ネブラスカ大で活躍する22歳の富永啓生選手もコート入り。得意の3ポイントシュートを連続で決めると、さらにセンターライン付近で相手ディフェンスに体をぶつけられ体勢を崩すも、片手で投げるように3ポイントシュートを放ちこれを沈めます。このプレーに会場から歓声があがり、盛り上がります。
そしてこの試合で輝きを放ったのが29歳にしてA代表デビューとなった原修太選手。今季、Bリーグのベストディフェンダー賞に輝いた原選手は、第2クオーター終盤にコート入りすると、残り10秒を切ったところで3ポイントシュートを決め代表初得点。その後もシュートタッチがさえ渡り、チームトップ6本の3ポイントシュートを決め18得点。馬場選手と並びチームトップの成績を収めました。
試合を通じて21本の3ポイントを決め成功率は44.7%を記録。終始、相手を圧倒し22点差で勝利した日本代表。試合後、トム・ホーバスHCは「オフェンスのペースはすごく良かった。原が(3ポイント)6本くらい入った。そういうバスケがしたいですね」と原選手の名前を挙げ称賛しました。