「みんなショックはなかったと思う」トム・ホーバスHC バスケW杯欠場の八村塁について初言及
バスケットボール男子日本代表・トム・ホーバスヘッドコーチ
来月25日に開幕するバスケットボールワールドカップに臨む男子日本代表が3日、一部メディアに練習を公開しました。
公開されたシューティング練習にはアメリカ・ネブラスカ大学で活躍し、スリーポイントシュートが得意な富永啓生選手や、キャプテンの富樫勇樹選手などが参加。今月8日に行われる台湾との強化試合に向けて、調整する様子が見られました。
公開練習後、トム・ホーバスヘッドコーチは「チームは良い感じです。台湾戦のオフェンスとディフェンスは大体できた」と、チームは良い状態にあると話しました。
海外から合流した馬場雄大選手や富永選手についても「スムーズに入った。去年一緒にやったから全然問題ない」と万全の状態であることを強調しました。
また、ワールドカップ欠場を表明した八村塁選手について聞かれると「発表する前から塁は来るか分からなかったから、みんなショックはなかったと思う」と話します。
「塁がいなくなって、みんなが自分のプレー(の状態)が上がったら大丈夫と、選手たちは話している」と、代表選手らは既に気持ちを切り替え試合に向けて準備していると明かしました。
公開されたシューティング練習にはアメリカ・ネブラスカ大学で活躍し、スリーポイントシュートが得意な富永啓生選手や、キャプテンの富樫勇樹選手などが参加。今月8日に行われる台湾との強化試合に向けて、調整する様子が見られました。
公開練習後、トム・ホーバスヘッドコーチは「チームは良い感じです。台湾戦のオフェンスとディフェンスは大体できた」と、チームは良い状態にあると話しました。
海外から合流した馬場雄大選手や富永選手についても「スムーズに入った。去年一緒にやったから全然問題ない」と万全の状態であることを強調しました。
また、ワールドカップ欠場を表明した八村塁選手について聞かれると「発表する前から塁は来るか分からなかったから、みんなショックはなかったと思う」と話します。
「塁がいなくなって、みんなが自分のプレー(の状態)が上がったら大丈夫と、選手たちは話している」と、代表選手らは既に気持ちを切り替え試合に向けて準備していると明かしました。