8月25日に開幕する
バスケットボール男子ワールドカップを控える日本代表が26日、都内で練習を公開しました。
東京五輪代表の
富樫勇樹選手や馬場雄大選手、トム・ホーバスヘッドコーチ体制後に日本代表デビューとなった河村勇輝選手や富永啓生選手ら15選手が参加しました。
ワールドカップでもキャプテンを務める富樫選手は「ワールドカップに向けて気持ちは高まっている。これからいい雰囲気をつくってやっていきたい」と話しました。
日本代表は、7月に台湾、8月にフランスやスロベニアなどと国際強化試合を行い、本大会に臨みます。