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日本バスケ協会 三屋裕子会長の続投が内定 通算5期目「バスケで日本を元気に」

2023年6月25日 19:01
日本バスケ協会 三屋裕子会長の続投が内定 通算5期目「バスケで日本を元気に」
日本バスケットボール協会(JBA)は25日、次期会長を選任する臨時評議員会を開き、現職の三屋裕子会長の続投が内定したことを発表しました。

元バレーボール選手で1984年ロサンゼルス五輪銅メダリストの三屋会長は、2016年6月にJBA会長初就任。今回の内定で5期連続となりました。任期は2025年9月までです。

三屋会長は就任1年目の17年1月に「2023年W杯開催地」に、沖縄県を候補地として立候補し、招致に力をいれました。同年12月には沖縄開催が正式に決定しました。

就任内定に三屋会長は「早いものでバスケに携わってから、7年が経ちました。今後も、皆様のお力添えをいただき、粛々と誠実に、より一層 『バスケで日本を元気に』を目指していくべく、この職を務めてまいりますので引き続きよろしくお願いいたします」とコメントしました。