スポーツ巨人ルーキー・菊地大稀が送球ミスでピンチ招くも2年目・平内龍太がカバー2022年5月7日 17:318回に満塁のピンチをしのいだ巨人・平内龍太投手(右)◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(7日、東京ドーム)8回に中継ぎで登板した巨人のルーキー菊地大稀投手は1アウト1塁の場面でヤクルトの長岡秀樹選手の送りバントを捕球するも送球がバウンドしてゴロとなりセーフに。自らピンチを招きます。その後、2アウトまで奪いましたが1塁・3塁とし、ここで降板。2年目の平内龍太投手に後を任せます。平内投手はヤクルトの青木宣親選手をセカンドゴロに仕留め、ピンチを無失点で切り抜けました。関連ニュース1か月ぶりスタメンの巨人・廣岡大志 ショートの守備で魅せる「もう中継ぎいない。尚輝も坂本勇人も中川も鍵谷もいない」 巨人中継ぎ陣が8失点「癒やしを与えるお仕事しかしてない」佐渡島出身・菊地大稀3戦連続無失点投球 巨人中継ぎ陣に光明「プロの洗礼浴びたね」巨人の堀田賢慎がヤクルト村上宗隆から満塁ホームラン浴びる「守備は目を瞑ろ」巨人・ウォーカー 守備をカバーするホームランで巨人先制