MLB Japanは18日、公式SNSにフアン・ソト選手が影響を受けた選手を語ったインタビュー動画を投稿しました。

オフに大谷翔平選手を超える15年総額7億6500万ドル（約1160億円）でヤンキースからメッツへの移籍を決めたソト選手。

「本当に僕のキャリアに影響をあたえてくれた。本当のリーダーの在り方を僕に教えてくれた」として、マックス・シャーザー投手、ライアン・ジマーマン選手、アーロン・ジャッジ選手の名前を挙げました。

ソト選手はナショナルズ時代にシャーザー投手とジマーマン選手とプレーして、2019年にワールドシリーズを制覇すると、去年はジャッジ選手と共にプレーしてリーグ優勝を経験。

その3人を挙げた理由について、「フィールド内外で仲間をどう導くか。みんな自分たちは平等だと感じさせるんだ。そして僕たちは同じなんだって。上も下もないんだ。みんな同じような立場。だからこそ、この3人が最高の人たちだと思っている。自分をどう持っていけばいいか、彼らは野球を通して教えてくれた」と語りました。