スポーツ“体力の温存” 巨人が試合前練習を短縮 DeNAでは先週の試合中に熱中症の症状訴える選手もポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年7月26日 17:12この日、試合前練習の時間を30分程度短縮した巨人◇プロ野球セ・リーグ DeNA-巨人(26日、横浜スタジアム)最高気温は35度を記録した横浜。午後4時頃の横浜スタジアムでは太陽が雲に隠れてはいたものの、湿気の多い気候となりました。この日、巨人は試合前練習を30分短縮。そのわけは“暑くなってくるので、体力の温存”ということでした。DeNAでは神宮球場でジャクソン投手や宮崎敏郎選手などが熱中症の症状を訴えるなどの事態も相次ぎました。この暑さを鑑みてなのか、スタジアムのスタッフが巨人ベンチに大きめの扇風機を向けるなど、気を配っています。関連ニュース【セ・リーグ順位表】大混戦の前半戦終了 巨人が5年ぶり首位ターン 2位広島『1差』3位DeNA『2.5差』4位阪神『3.5差』巨人・阿部監督が桑田2軍監督と話し込む 秋広優人などの打撃練習を視察“首位ターンは想定外”巨人・阿部監督 前半戦を終えてオーナー報告 リーグ全チーム勝ち越しは“想定内”「外国人が7番にいたら・・・」巨人・阿部監督 モンテスの起用法について語る「なんとか1個勝ちをつけてあげたい」巨人・阿部監督 未勝利の赤星優志にかけた言葉とは?