【西武】23年ドラフト上田大河&杉山遙希が来季へ意気込み 上田「来季は新人王」・杉山「来季は初勝利」
左から西武・上田大河投手と杉山遙希投手
西武の上田大河投手と杉山遙希投手が、球団と来季の選手契約を結び、コメントを寄せました。
上田投手は23年ドラフト2位で西武に入団しました。大卒で迎えたルーキーイヤーの今季は、6月に1軍のマウンドを踏み、16試合のリリーフ登板と1試合の先発登板。防御率2.70をマークしました。
上田投手は今季を振り返り「先発やリリーフなど、いろいろな経験をさせていただきました。短い期間で、来季につながる収穫がたくさんありましたが、一軍で登板する日が遅かったというのが正直な感想です。もっと早い時期から一軍で投げることができていたら、また違う結果になったのかなと思います。シーズンの途中から、けがをしない体作りを始めているので、このオフも継続していきます」とコメント。さらに「来季は新人王を目指してがんばりたいです」と意気込みを語りました。
同じく23年ドラフトの3位指名で西武に入団した杉山投手は、高卒投手ながらルーキーイヤーの9月に1軍先発登板。4回途中6失点という結果で、1軍登板はこの試合のみとなりました。
杉山投手は今季を振り返り「入団1年目で初登板を果たせましたが、先発としての体力面や直球の球速にはまだ課題が残ります。その課題をクリアするためにも、このオフは体を大きくしたいと思っているので、ウエイトトレーニングはもちろん、食事の改善から始めて、来季は初勝利することを目標にがんばります」とコメントを寄せました。
上田投手は23年ドラフト2位で西武に入団しました。大卒で迎えたルーキーイヤーの今季は、6月に1軍のマウンドを踏み、16試合のリリーフ登板と1試合の先発登板。防御率2.70をマークしました。
上田投手は今季を振り返り「先発やリリーフなど、いろいろな経験をさせていただきました。短い期間で、来季につながる収穫がたくさんありましたが、一軍で登板する日が遅かったというのが正直な感想です。もっと早い時期から一軍で投げることができていたら、また違う結果になったのかなと思います。シーズンの途中から、けがをしない体作りを始めているので、このオフも継続していきます」とコメント。さらに「来季は新人王を目指してがんばりたいです」と意気込みを語りました。
同じく23年ドラフトの3位指名で西武に入団した杉山投手は、高卒投手ながらルーキーイヤーの9月に1軍先発登板。4回途中6失点という結果で、1軍登板はこの試合のみとなりました。
杉山投手は今季を振り返り「入団1年目で初登板を果たせましたが、先発としての体力面や直球の球速にはまだ課題が残ります。その課題をクリアするためにも、このオフは体を大きくしたいと思っているので、ウエイトトレーニングはもちろん、食事の改善から始めて、来季は初勝利することを目標にがんばります」とコメントを寄せました。
最終更新日:2024年11月18日 8:30