「ビッグネーム抑えた」藤浪晋太郎 21年本塁打王タティスJr.を三球三振にピシャリ 中継ぎで1回1奪三振無失点
藤浪晋太郎投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB パドレス 10-3 オリオールズ(日本時間16日、ペトコ・パーク)
オリオールズの藤浪晋太郎投手は中継ぎで登板し、1回1奪三振無失点のピッチングを見せました。
藤浪投手は9点ビハインドの6回、3番手として登板します。まず迎えたのは、2021年にナ・リーグ本塁打王に輝いたフェルナンド・タティスJr.選手。低めを攻め、160キロのストレートとカットボールで空振りを取ると、最後は外角低めの146キロカットボールで空振り三振。三球三振で1アウトとします。
続く3番のフアン・ソト選手にはフォアボールを許しますが、後続の4番・マニー・マチャド選手をサードへのダブルプレーに打ち取り3アウト。6回の1イニングを無失点で抑えました。
この活躍に、SNSではファンから「タティスJr.との勝負しびれた」「右打者アウトローにカットボールが決まる藤浪は絶対に打たれない」「ビッグネーム連なる打線抑えたのアツい」と称賛の声が集まっています。
なお、チームは11安打するも3得点にとどまり、連勝は3でストップしています。
オリオールズの藤浪晋太郎投手は中継ぎで登板し、1回1奪三振無失点のピッチングを見せました。
藤浪投手は9点ビハインドの6回、3番手として登板します。まず迎えたのは、2021年にナ・リーグ本塁打王に輝いたフェルナンド・タティスJr.選手。低めを攻め、160キロのストレートとカットボールで空振りを取ると、最後は外角低めの146キロカットボールで空振り三振。三球三振で1アウトとします。
続く3番のフアン・ソト選手にはフォアボールを許しますが、後続の4番・マニー・マチャド選手をサードへのダブルプレーに打ち取り3アウト。6回の1イニングを無失点で抑えました。
この活躍に、SNSではファンから「タティスJr.との勝負しびれた」「右打者アウトローにカットボールが決まる藤浪は絶対に打たれない」「ビッグネーム連なる打線抑えたのアツい」と称賛の声が集まっています。
なお、チームは11安打するも3得点にとどまり、連勝は3でストップしています。