【オリックス】山下舜平大5回3失点 リーグ最多タイとなる6勝目の権利を持ち降板
オリックス・山下舜平大投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルトーオリックス(17日、神宮球場)
オリックスの山下舜平大投手が、自己最多となる105球の力投で5回3失点。6勝目の権利を持って降板しました。
今季は防御率1.11で5勝を挙げている20歳の山下投手。
初回は変化球で2つの三振を奪う立ち上がり。2回も2本のヒットを許しますが、無失点で切り抜けます。
しかし6-0と6点リードの3回。山田哲人選手に8号2ランを許すと、サンタナ選手にタイムリーツーベースを許し、3失点します。
それでも、4回はストレートとカーブのコンビネーションで翻弄。2三振を奪い三者凡退に抑えます。
5回は2本のヒットで1、3塁のピンチ。それでもこの日、105球目に投じたフォークでサンタナ選手を三振にしとめ、雄叫びをあげました。
この日は、5回3失点6奪三振。8安打を許しながらも自己最多となる105球の力投で、リーグトップに並ぶ6勝目の権利を持って降板しています。
オリックスの山下舜平大投手が、自己最多となる105球の力投で5回3失点。6勝目の権利を持って降板しました。
今季は防御率1.11で5勝を挙げている20歳の山下投手。
初回は変化球で2つの三振を奪う立ち上がり。2回も2本のヒットを許しますが、無失点で切り抜けます。
しかし6-0と6点リードの3回。山田哲人選手に8号2ランを許すと、サンタナ選手にタイムリーツーベースを許し、3失点します。
それでも、4回はストレートとカーブのコンビネーションで翻弄。2三振を奪い三者凡退に抑えます。
5回は2本のヒットで1、3塁のピンチ。それでもこの日、105球目に投じたフォークでサンタナ選手を三振にしとめ、雄叫びをあげました。
この日は、5回3失点6奪三振。8安打を許しながらも自己最多となる105球の力投で、リーグトップに並ぶ6勝目の権利を持って降板しています。