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プロ野球セ・リーグ
広島-
巨人(19日、マツダスタジアム)
広島のサード・
小園海斗選手が、6回にファインプレーを見せました。
5回まで無失点の投球を続けている広島先発の九里亜蓮投手は6回、1アウトから門脇誠選手に5球目で四球を与え、出塁を許します。
つづく巨人の4番・岡本和真選手は8球粘った末にサードライン際へ鋭い打球を飛ばしますが、この打球を小園選手がダイビングキャッチ。さらに深い位置からノーステップで送球してサードゴロに仕留め、先発の九里投手を救いました。
このプレーにファンはSNSで「肩えぐい」「小園超神守備」「取ってから早えぇ」など称賛を送っています。