カブス鈴木誠也が2安打2得点で3連勝に貢献 9月は絶好調で月間成績は自己最高
9月好調のカブスの鈴木誠也選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB カブス 4-3 ロッキーズ(日本時間25日、リグリー・フィールド)
カブスの鈴木誠也選手が3打数2安打1四球2得点の活躍でチームの逆転勝利に貢献しました。
ロッキーズ戦に『5番ライト』で先発出場した鈴木選手は、両チーム無得点の2回、先頭打者の鈴木選手は四球を選び出塁。その後、味方のレフト方向への二塁打で先制のホームを踏みました。
さらに3回2アウト1塁の場面ではライトへヒットを放った鈴木選手。
2点を追う6回、先頭打者として第3打席を迎えると、2球目をとらえ左方向への二塁打を放ちました。さらに、味方のヒットで3塁まで進むと、センターへの犠牲フライで1点差に詰め寄るホームを踏みました。
その後、チームは2点を奪い、この回一気に逆転。そのまま逃げ切り3連勝を飾りました。
ここまで9月は23試合に出場して88打数33安打で打率.375、7本塁打、22打点。月間成績では自己最高をマークしています。
カブスは現在、熾烈なワイルドカード争いをしていますが、プレーオフ進出に向けて残り6試合。3連勝中のチームを引っ張る鈴木選手の活躍に目が離せません。
カブスの鈴木誠也選手が3打数2安打1四球2得点の活躍でチームの逆転勝利に貢献しました。
ロッキーズ戦に『5番ライト』で先発出場した鈴木選手は、両チーム無得点の2回、先頭打者の鈴木選手は四球を選び出塁。その後、味方のレフト方向への二塁打で先制のホームを踏みました。
さらに3回2アウト1塁の場面ではライトへヒットを放った鈴木選手。
2点を追う6回、先頭打者として第3打席を迎えると、2球目をとらえ左方向への二塁打を放ちました。さらに、味方のヒットで3塁まで進むと、センターへの犠牲フライで1点差に詰め寄るホームを踏みました。
その後、チームは2点を奪い、この回一気に逆転。そのまま逃げ切り3連勝を飾りました。
ここまで9月は23試合に出場して88打数33安打で打率.375、7本塁打、22打点。月間成績では自己最高をマークしています。
カブスは現在、熾烈なワイルドカード争いをしていますが、プレーオフ進出に向けて残り6試合。3連勝中のチームを引っ張る鈴木選手の活躍に目が離せません。