浅野拓磨「この感覚嫌いじゃないな」 自身の著書発売イベントで語る タイトルにつけた思いは
ジャガーポーズの浅野拓磨選手
◇『浅野拓磨 奇跡のゴールへの1638日』出版イベント(22日、都内)
サッカー日本代表の浅野拓磨選手が自身の著書の発売にともない、抽選で選ばれた人が、浅野選手から直接手渡しで本を受け取れるイベントを開催しました。
出版されたのは、『浅野拓磨 奇跡のゴールへの1638日』というタイトルの本。2022年に行われたサッカー・カタールワールドカップのドイツ戦でゴールを決めた浅野選手。そのゴールを決めるまでの4年半の思いが込められています。
このタイトルに込めた思いは「この本を手にとってもらい、何を思い描いて何を感じるのかが一番大事だと思った」と語った浅野選手。
「ただ、あのゴール(ドイツ戦でのゴール)が奇跡だったのかと聞かれると、そうじゃないと思っている」と力強く“反論”。「なぜタイトルに奇跡とつけたかは、本に書いてあるので、読んでください」と付け加えました。
また6月20日のサッカー日本代表活動をもって今シーズンが終了。15日のエルサルバドル戦で後半20分からの出場のみにとどまった浅野選手は、今回の代表活動にも言及。短い出場時間で、“結果”を残せなかったことを振り返り「悔しい気持ちで終わった。ただ、『この感覚嫌いじゃないな』と思った。ここからまた次のシーズンに向けてやれる」と2026年のW杯に向けて前を向きました。
サッカー日本代表の浅野拓磨選手が自身の著書の発売にともない、抽選で選ばれた人が、浅野選手から直接手渡しで本を受け取れるイベントを開催しました。
出版されたのは、『浅野拓磨 奇跡のゴールへの1638日』というタイトルの本。2022年に行われたサッカー・カタールワールドカップのドイツ戦でゴールを決めた浅野選手。そのゴールを決めるまでの4年半の思いが込められています。
このタイトルに込めた思いは「この本を手にとってもらい、何を思い描いて何を感じるのかが一番大事だと思った」と語った浅野選手。
「ただ、あのゴール(ドイツ戦でのゴール)が奇跡だったのかと聞かれると、そうじゃないと思っている」と力強く“反論”。「なぜタイトルに奇跡とつけたかは、本に書いてあるので、読んでください」と付け加えました。
また6月20日のサッカー日本代表活動をもって今シーズンが終了。15日のエルサルバドル戦で後半20分からの出場のみにとどまった浅野選手は、今回の代表活動にも言及。短い出場時間で、“結果”を残せなかったことを振り返り「悔しい気持ちで終わった。ただ、『この感覚嫌いじゃないな』と思った。ここからまた次のシーズンに向けてやれる」と2026年のW杯に向けて前を向きました。