スポーツDeNA・牧秀悟が2塁打でチャンス作るも後続が続かず先制ならず 広島先発・遠藤淳志が粘り見せるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年9月3日 15:02DeNA・牧秀悟選手(左:(C)YDB)、広島・遠藤淳志投手◇プロ野球セ・リーグ 広島―DeNA(3日、マツダスタジアム)2回、DeNAがチャンスを作りましたが、先制とはなりませんでした。この回の先頭打者は4番・牧秀悟選手。広島の先発・遠藤淳志投手が投げたインコース高めのストレートを捉えると、打球はレフトへ。広島のレフト・西川龍馬選手が打球に追いつきましたが捕球できず、2ベースヒットとなりました。これでノーアウト2塁、先制のチャンスを迎えたDeNA。しかし、宮崎敏郎選手がピッチャーゴロ、ソト選手が空振り三振に倒れると、最後は柴田竜拓選手がサードへのファウルフライに打ち取られ、先制とはなりませんでした。関連ニュースDeNAの4番・牧秀悟 10打席ぶりのヒットはタイムリー 中日“3タテ”へ貴重な追加点阪神・木浪聖也の2塁打でチャンス拡大も先制逃す 梅野隆太郎ファウルフライ【スタメン発表】広島は前日決勝打の西川龍馬が4番 連敗避けたいDeNA6番にソトDeNA・牧秀悟 昨季の22本を更新する今季第23号ホームランで追加点阪神 先発・才木の送りバントでチャンス広げるも後続倒れ追加点ならず