【スタメン】SBは近藤健介を先発起用・スチュワートJr.と石川柊太もベンチ入り 好調DeNA打線は4番まで固定
日本シリーズ第6戦 DeNA-ソフトバンクのスタメン
◇プロ野球日本シリーズ第6戦 DeNA-ソフトバンク(3日、横浜スタジアム)
DeNAが「3勝2敗」と王手をかけ迎えた第6戦。両チームのスタメンが発表されました。
DeNAの先発は大貫晋一投手です。日本シリーズ第2戦では制球を乱し、3回途中5失点という結果でしたが、CSファイナルステージの第2戦では巨人打線相手に7回途中1失点。レギュラーシーズン最終登板では中日相手に7回無失点の好投を披露しています。
横浜スタジアムではDHの枠がないため、前回試合からフォード選手を外した9選手のスタメンに。4番までの並びは変わらず、5番以降を筒香嘉智選手、宮崎敏郎選手、戸柱恭孝選手、森敬斗選手という打順になりました。
対するソフトバンクの先発は有原航平投手。14勝のタイ記録で今季パ・リーグの最多勝タイトルを獲得した有原投手は、日本シリーズ初戦にも登板しDeNA打線を7回無失点に封じました。
またシーズン終盤に足を負傷し、日本シリーズではDH制のある本拠地のみの先発起用となっていた近藤健介選手を「5番・レフト」で先発起用。捕手にも甲斐拓也選手を起用し、前回試合から打順も大きく入れ替えソフトバンクらしい並びとなりました。
さらにソフトバンクのベンチ入り投手には、スチュワートJr.投手・石川柊太投手も名を連ねています。
DeNAが「3勝2敗」と王手をかけ迎えた第6戦。両チームのスタメンが発表されました。
DeNAの先発は大貫晋一投手です。日本シリーズ第2戦では制球を乱し、3回途中5失点という結果でしたが、CSファイナルステージの第2戦では巨人打線相手に7回途中1失点。レギュラーシーズン最終登板では中日相手に7回無失点の好投を披露しています。
横浜スタジアムではDHの枠がないため、前回試合からフォード選手を外した9選手のスタメンに。4番までの並びは変わらず、5番以降を筒香嘉智選手、宮崎敏郎選手、戸柱恭孝選手、森敬斗選手という打順になりました。
対するソフトバンクの先発は有原航平投手。14勝のタイ記録で今季パ・リーグの最多勝タイトルを獲得した有原投手は、日本シリーズ初戦にも登板しDeNA打線を7回無失点に封じました。
またシーズン終盤に足を負傷し、日本シリーズではDH制のある本拠地のみの先発起用となっていた近藤健介選手を「5番・レフト」で先発起用。捕手にも甲斐拓也選手を起用し、前回試合から打順も大きく入れ替えソフトバンクらしい並びとなりました。
さらにソフトバンクのベンチ入り投手には、スチュワートJr.投手・石川柊太投手も名を連ねています。
最終更新日:2024年11月3日 17:49