【NBA東地区順位表】復活の古豪・ピストンズが5位 3連敗の首位キャブス セルティックスとのゲーム差が「4.5」に
日本時間27日時点の東地区順位表
バスケットボールNBAは日本時間27日(現地時間26日)、アメリカで1試合が行われました。ここまでの東地区順位表を整理します。
上位5位までの順位に変動がありませんが、首位を快走していたクリーブランド・キャバリアーズが不調。前週は西地区2位のヒューストン・ロケッツと2試合戦いましたが、いずれも接戦を落とすなど白星をあげられず、3連敗。前週まで「6.5」あった2位のボストン・セルティックスとのゲーム差が「4.5」に縮まっています。
一方で2025年に入り好調をキープしているのが前週9位だったデトロイト・ピストンズ。27日時点で1月は13試合を消化し、9勝4敗。21年ドラフト1位のケイド・カニングハム選手がここまでキャリアハイとなる1試合平均24.9得点9.4アシストをマークするなどエースとして覚醒。前週はロケッツや東地区6位のアトランタ・ホークスを撃破。9位からプレーオフ自動進出圏内の6位に順位をあげています。
長らく低迷を続けていたピストンズですが、2018-19シーズン以来のプレーオフ進出へこの勢いを維持できるのか、注目が集まります。
上位5位までの順位に変動がありませんが、首位を快走していたクリーブランド・キャバリアーズが不調。前週は西地区2位のヒューストン・ロケッツと2試合戦いましたが、いずれも接戦を落とすなど白星をあげられず、3連敗。前週まで「6.5」あった2位のボストン・セルティックスとのゲーム差が「4.5」に縮まっています。
一方で2025年に入り好調をキープしているのが前週9位だったデトロイト・ピストンズ。27日時点で1月は13試合を消化し、9勝4敗。21年ドラフト1位のケイド・カニングハム選手がここまでキャリアハイとなる1試合平均24.9得点9.4アシストをマークするなどエースとして覚醒。前週はロケッツや東地区6位のアトランタ・ホークスを撃破。9位からプレーオフ自動進出圏内の6位に順位をあげています。
長らく低迷を続けていたピストンズですが、2018-19シーズン以来のプレーオフ進出へこの勢いを維持できるのか、注目が集まります。
最終更新日:2025年1月28日 6:00