「相手が上だった、その後は落ち着いて…」藤浪オリオールズ移籍後初登板で初球被弾 その後はピシャリで1失点
オリオールズ・藤浪晋太郎投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB レイズ3-0オリオールズ(日本時間22日、トロピカーナ・フィールド)
オリオールズに移籍した藤浪晋太郎投手が7回に初登板。初球でホームランを浴びるも、その後は抑えて1回1失点の結果を残しました。
敵地レイズとの首位決戦。藤浪投手は、アスレティックスからオリオールズに移籍して、この試合2人目で7回に初登板します。
その初球、ホセ・シリ選手に投じた159キロのストレートが高めに浮いて、レフトスタンドに運ばれるHRを浴びます。
それでも、続く打者には163キロのストレートを投げます。これは外に外れてボールとなりますが、2球目でサードゴロに打ち取ります。
さらに、3人目の打者には161キロのストレートでショートゴロ。4人目の打者は空振り三振に仕留めました。
7回の1イニングを投げて交代した藤浪投手。試合後には、「移籍していきなりホームランを打たれたが、自分の投げる球、あそこに投げようと思って狙った球だったので、それは相手が上だったと思う」と冷静に振り返りました。
また、「移動などがあってバタバタした中で決して悪いコンディションではなかったので、その中で何とかその後落ち着いて投げれたのはよかった」とコメントしました。
藤浪投手のピッチングに、ファンからは「移籍のため飛行機移動して次の日登板 タフやなぁ 藤浪がんばれー」「オリオールズのユニ似合ってる」「立て直してくれてよかった。チームに溶け込んでこれからも頑張ってほしい!」と新天地での活躍を祈るコメントが寄せられています。
オリオールズに移籍した藤浪晋太郎投手が7回に初登板。初球でホームランを浴びるも、その後は抑えて1回1失点の結果を残しました。
敵地レイズとの首位決戦。藤浪投手は、アスレティックスからオリオールズに移籍して、この試合2人目で7回に初登板します。
その初球、ホセ・シリ選手に投じた159キロのストレートが高めに浮いて、レフトスタンドに運ばれるHRを浴びます。
それでも、続く打者には163キロのストレートを投げます。これは外に外れてボールとなりますが、2球目でサードゴロに打ち取ります。
さらに、3人目の打者には161キロのストレートでショートゴロ。4人目の打者は空振り三振に仕留めました。
7回の1イニングを投げて交代した藤浪投手。試合後には、「移籍していきなりホームランを打たれたが、自分の投げる球、あそこに投げようと思って狙った球だったので、それは相手が上だったと思う」と冷静に振り返りました。
また、「移動などがあってバタバタした中で決して悪いコンディションではなかったので、その中で何とかその後落ち着いて投げれたのはよかった」とコメントしました。
藤浪投手のピッチングに、ファンからは「移籍のため飛行機移動して次の日登板 タフやなぁ 藤浪がんばれー」「オリオールズのユニ似合ってる」「立て直してくれてよかった。チームに溶け込んでこれからも頑張ってほしい!」と新天地での活躍を祈るコメントが寄せられています。