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「必死に当てに行った」ソフトバンク・柳田悠岐 3回にリード広げる貴重な3ランホームランで勝利に貢献

2022年10月8日 18:27
「必死に当てに行った」ソフトバンク・柳田悠岐 3回にリード広げる貴重な3ランホームランで勝利に貢献
ソフトバンク・柳田悠岐選手
プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズ1stステージ ソフトバンク5-3西武(8日、PayPayドーム)

ソフトバンクが西武とのファーストステージ初戦を制し、ファイナルステージ進出に王手をかけました。

ソフトバンク・柳田悠岐選手は3回に3ランホームランを放ち、チームの初戦勝利に貢献しました。

▽以下、柳田選手のヒーローインタビュー

――3回、三森選手がタイムリーを放った後に打席が回ってきました。あの場面はどのような思いで打席に向かいましたか?

「チャンスだったので、なんとかしたいと、打席に入りました」

――打球が高く上がりました。感触、あるいは打った瞬間の手応えはいかがでしたか?

「必死に当てに行ったので、芯付近に当たってくれましたし、角度がついたのでなんとか行ってくれという感じで思っていました」

――投げては千賀投手が力投を見せてくれました。キャプテンから見てエースの力投はどう映りましたか?

「4点で十分かなと思いました」

――チームはシーズン最終戦で敗れ優勝を逃しました。その悔しさを持ってポストシーズンに臨んだと思います。あらためてそのあたりの強い思いは?

「終わったことなので、今日も終わったことなので、明日また頑張ります」

――明日以降も厳しい戦いが続いていきますが、ファンの皆さんにメッセージをお願いします。

「今日はたくさんのお客さんに来ていただいてありがとうございます。みなさんの声援のおかげで勝つことができました。これからも戦い続きますので応援よろしくお願いします」