【NFL】トム・ブレイディが引退 撮影場所の砂に1300万円以上の値段 オークションサイトに出品
引退発表をした後でも依然として注目度が高いブレイディ氏(写真:AP/アフロ)
NFLのタンパベイ・バッカニアーズのクオーターバック(QB)トム・ブレイディ選手は日本時間2日、23年のキャリアに幕を下ろすことを自身のソーシャルメディアアカウントで発表しました。
この時に動画を撮影した場所の砂がインターネットオークションサイトに出品され、1300万円以上の値がつけられています。
マイアミヘラルド紙によると、ブレイディ選手が引退発表をした砂浜は、フロリダ州マイアミのサーフサイドビーチ。
小瓶に詰められた砂の入札は引退発表翌日の3日から始まり、スタート金額はブレイディ選手がNFLで記録したタッチダウン数に敬意を表して677ドル(約8万8000円)でした。
しかし5日午後1時には、その金額は9万9900ドル(約1300万円)まで跳ね上がり、入札数は119。入札終了日時は13日の午後9時43分ですが、残り約1週間で、どれほどの値がつくか注目です。
この時に動画を撮影した場所の砂がインターネットオークションサイトに出品され、1300万円以上の値がつけられています。
マイアミヘラルド紙によると、ブレイディ選手が引退発表をした砂浜は、フロリダ州マイアミのサーフサイドビーチ。
小瓶に詰められた砂の入札は引退発表翌日の3日から始まり、スタート金額はブレイディ選手がNFLで記録したタッチダウン数に敬意を表して677ドル(約8万8000円)でした。
しかし5日午後1時には、その金額は9万9900ドル(約1300万円)まで跳ね上がり、入札数は119。入札終了日時は13日の午後9時43分ですが、残り約1週間で、どれほどの値がつくか注目です。