【侍ジャパン】今永昇太 中日に先制許すも3回7奪三振 「本番までにしっかり調整したい」
◇カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋 侍ジャパン-中日(3日、バンテリンドーム ナゴヤ)
侍ジャパンの今永昇太投手が3回7奪三振1失点の好投を見せました。
先発として登板した今永投手は、先頭打者の大島洋平選手からカットボールで三振を奪います。
その後、四球とヒットで2アウト1、2塁のピンチを迎えるも、ダヤン・ビシエド選手を152キロのストレートで三球三振。
続くアリスティデス・アキーノ選手の打席では2塁ランナーをけん制でアウトにし、このピンチを切り抜けます。
そして2回にはアキーノ選手、高橋周平選手、木下拓哉選手の3人全てを三振に打ち取る圧巻の奪三振ショーを披露。
しかし3回、2アウト2塁のピンチでオルランド・カリステ選手にタイムリーを打たれ、中日に先制を許しましたが、後続を抑え、3回56球7奪三振1失点の投球でマウンドを降りました。
降板後、今永投手は「抜けたストレートが何球かあったので、いらない球数が増えてしまいました。本番までにしっかり調整したいと思います」とコメントしました。
侍ジャパンの今永昇太投手が3回7奪三振1失点の好投を見せました。
先発として登板した今永投手は、先頭打者の大島洋平選手からカットボールで三振を奪います。
その後、四球とヒットで2アウト1、2塁のピンチを迎えるも、ダヤン・ビシエド選手を152キロのストレートで三球三振。
続くアリスティデス・アキーノ選手の打席では2塁ランナーをけん制でアウトにし、このピンチを切り抜けます。
そして2回にはアキーノ選手、高橋周平選手、木下拓哉選手の3人全てを三振に打ち取る圧巻の奪三振ショーを披露。
しかし3回、2アウト2塁のピンチでオルランド・カリステ選手にタイムリーを打たれ、中日に先制を許しましたが、後続を抑え、3回56球7奪三振1失点の投球でマウンドを降りました。
降板後、今永投手は「抜けたストレートが何球かあったので、いらない球数が増えてしまいました。本番までにしっかり調整したいと思います」とコメントしました。