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プロ野球セ・リーグ
巨人-
DeNA(5日、東京ドーム)
1点を追うDeNAは6回、ドラフト1位ルーキーの
度会隆輝選手がプロ初のタイムリーヒットを放ち、同点を追いつきました。
6回、先頭の林琢真選手がレフトへの2ベースヒットで出塁すると、続く東克樹投手がきっちりバントを成功させ、チャンスを拡大します。
1アウト3塁の場面で、打席には度会隆輝選手。巨人先発の戸郷翔征投手が投じた低めの変化球をうまく捉えた打球は、ライトへの同点タイムリーヒットに。
度会選手のプロ初となるタイムリーヒットは、チームを救う貴重な同点打となりました。