【阪神】初回から近本ヒットでチャンス作るも先制ならず 9月不振の4番・大山悠輔が空振り三振
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人(13日、甲子園球場)
阪神は初回からチャンスを作りますが、クリーンアップが打ち取られ、先制とはなりませんでした。
初回、1番・近本光司選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く中野拓夢選手の打席ですかさず盗塁を仕掛け、今季25個目の盗塁に成功。ノーアウトから得点圏にランナーを進めます。
しかし、中野選手は空振り三振、続く森下翔太選手はボテボテのサードゴロに倒れ、2アウト3塁となります。
先制のチャンスを迎え、打席には今月の月間打率.138と打撃不調の4番・大山悠輔選手。粘りを見せますが2-2となり迎えた6球目、ワンバウンドのフォークボールにバットが空を切り空振り三振。阪神は先制のチャンスを生かせず、初回を無得点で終えました。
阪神は初回からチャンスを作りますが、クリーンアップが打ち取られ、先制とはなりませんでした。
初回、1番・近本光司選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く中野拓夢選手の打席ですかさず盗塁を仕掛け、今季25個目の盗塁に成功。ノーアウトから得点圏にランナーを進めます。
しかし、中野選手は空振り三振、続く森下翔太選手はボテボテのサードゴロに倒れ、2アウト3塁となります。
先制のチャンスを迎え、打席には今月の月間打率.138と打撃不調の4番・大山悠輔選手。粘りを見せますが2-2となり迎えた6球目、ワンバウンドのフォークボールにバットが空を切り空振り三振。阪神は先制のチャンスを生かせず、初回を無得点で終えました。